徒然日記 電子工作編でタグ「AKI3664」が付けられているもの

 H8/OS のサポートする LCD アクセスはターミナル型で、任意の位置にアクセスできないので使えない。

 で、「キャラクタ液晶SC1602をテキストRAM形式で扱う」のソースを拝借しようと思ったのだが、こちらは、SC1602 -CPU 間の制御線が2線。せっかく3線つないだので、最下位のアクセスレイヤーは「H8/3694F 液晶パネルを使ってみる」からソースを拝借。
 ポートの割り当てだけをアサインしなおして実行すると...、動かない。よく見るとオリジナルはデータと制御線を別ポートに割り当ててあるせいか、データアクセス時に未使用の bit まで変化させている。今回の回路ではひとつのポートをデータと制御線で使っているのでそのせいで動かなかった。
 そこのところを修正して動かすと...、動いた、んだけど、2行全部に表示させたはずが1行しか表示されない。あれこれ調べること30分、何のことはない、大元で2行表示させたつもりが1行分しかデータを更新していなかった orz。貴重な時間を 30分ほどドブに捨ててしまった。

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 今日はドブに捨てた分の30分が時間オーバー。明日は CG-RAM アクセスルーチンのコーディング。
002.JPG 昨日で配線は終わったので、今日は LCD 表示のテストプログラムを作るところから。といっても、H8/OSのサンプルプログラムをチョコチョコといじくるだけ。のはずだったが、ポートの設定を自前でしなくてはならないので、オリジナルの H8/3067 のデータシートをダウンロードしたり、H8/3664 の設定レジスタを調べたりと時間がかかる。LCD をつないだポート(P56)は 3664N では出力に設定しないでくださいとあって焦ったが、I2C コントローラーとかぶっているだけみたいなので、ままよとプログラムを動かしてみる。

 プログラムを CPU に転送するのがうまくいかず、10回近くかかったが、正常に転送されたあとは一発で動いた。

 今日はここで時間切れ。
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 忘れていたが、H8/OS のページにある RAM 転送プログラムは速い PC ではうまく動かない。
 さて、どうしたものかとソースを見ると -w オプションで wait を入れられるじゃありませんか。
 これで次からは大丈夫だ。

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 ソースはこんな感じ

#include    "../h8os/syscall.h"
#include    "../h8os/reg3664.h"
int main()            /*  C1-19 C1-18 C2-03 C1:17 C1:16 C1:15 C1:14    */
{                /*  RS:55 RW:54  E:56 D7:53 D6:52 D5:51 D5:50    */
    unsigned char    lcdport[] = {0x20, 0x10, 0x40, 0x08, 0x04, 0x02, 0x01};
   
    PMR5 = 0x00;
    PCR5 = 0x7F;

    lcd_setup(2, 16, &PDR5, lcdport);
    lcd_clear();
    write_mode(LCD);
        /*    1234567890123456    */
    write_string("CPU is H8/3664\n");
    write_string("H8OS is ready!");
}

P4:H8OS 稼動

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 さて、今日はいよいよ H8OSをインストール。

 最初に半田付けの接続チェックをして....全部 OK....、メインマシンのシリアルポートにつなごうとすると...、シリアルポートがない!!! VGAのポートをシリアルと勘違いしていた orz。それではと、iTunes サーバーに使っている元メインマシンにつなごうとすると...、オス対オス?そうかメインマシンの VGA コネクターがメスなのでパソコン側のシリアルポートがメスだと勘違いした。RS-232C のストレートケーブル(メスーメス)を探してきて、パソコンに接続。ルネサスのページから FDT をダウンロードして CPU との接続を試みるが...、失敗。あれこれ調べると...、ストレートケーブルを本体に接続していない orz。
 ケーブルを接続すると FDT と CPU のコネクションはあっさり成功。H8OS のダウンロードも問題なく成功。
 手探りで H8OS コマンドインタープリターの通信速度 57600bps を見つけて、H8OS の動作確認完了。

 ポカミスがいくつかあったが、割とすんなり終了。ちょっと物足りなかったりしないでもない (^^;
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 明日からは LCD 周りを配線して、H8 OS の API  経由で LCD にアクセスして接続確認。
 昨日作った回路図をプリントアウトして、半年振りに半田ごてを引っ張り出す。

 ジャンク箱から引っ張り出した AKI-H8/3048 開発キットから LCD のヘッダピンを外し、AKI?H8/3664Fのソケットと一緒に蛇の目基盤に半田付けし、CPU モジュールにヘッダピンを半田付けしたところで time up。

 明日は電源と RS-232C をつないで、H8/OS を ROM に書き込み、動作確認まで行きたい。
回路図-1 LCD-1-1.PNG LCD 関連、シリアル、電源、リセットを一応全部接続 。明日、一度見直してから半田付けに入ろう。
2009/05/21 更新・VCC を変更  VCC に 5V に安定化前の電圧を入れていた。LCD を壊すところだった。
 このぐらいの規模だと、今までは手書きのメモで済ませていたのだが、誤配線が多いのと回路図が残らないので、今回回路図 CAD で図面を残してみた。

 AKI3664 の パラの 26pin コネクタと SC1602 のライブラリを作って、RS232C のコネクタをつないだところで終わり。

 回路図の完成までに2-3日かかるかなぁ。

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