映画: 2008年7月アーカイブ

HTB CSI：科学捜査班　シーズン6

　先週はゲド戦記で今週は時をかける少女。

　オイラ的には知世ちゃんより前の、NHK の夕方のドラマがイメージにあった、といっても「ラベンダーの香り」しか覚えていないのだが...。

　最初、これはなんですかぁ？と思ったんだが、逆に先が読めなくてグイグイ引き込まれる。よく考えると、これは SF だけどジュブナイルだったっけ。あぁ、共学の高校にいけば良かった (^^;。

　ラストを見て、ああ、こんな話だったかも、と思い出す。

　同じ時間を何度も繰り返すところを見ているで、うる星やつら2　を思い出したが、押井守ではどの時期にやってもこうはならんだろう。

　映画としてはゲド戦記よりずっと面白い。高度に発達した科学は魔法と見分けがつかないってとこだわね。

　これはまた...、ハリーポッター並みの....。

　説教くさくてかなわん。

　それにしても、凝ったシーンになればなるほど凝った RPG の一場面のように見えるのは困ったもんだ。

　こんなに真面目に作っているとは思わなかった。ハリーポッターよりよっぽど面白い。っていうのはオイラがネイテブな日本人だからかな？

　けど、残念ながら、ジャパンクールには厳しそう。

HTBインクレディブル・ハルク
STV ダークナイト