本: 2009年2月アーカイブ
図書館のカードを作ったら、ハリーポッターの最終巻を読んでいないことを思い出した。いままでは会社の知り合いに借りていたのだが、辞めてしまうとそうもいかない。ラストが気になるが、かってまで読む本でもない。
で、予約したら順位が下巻 1191人目、上巻 1245人目。市内に55冊あるので
1245 / 55(冊数) × 10日(仮定) = 226.363636
7ヶ月以上待たなきゃだめ?
ま、今年中には読めるだろう。
で、予約したら順位が下巻 1191人目、上巻 1245人目。市内に55冊あるので
1245 / 55(冊数) × 10日(仮定) = 226.363636
7ヶ月以上待たなきゃだめ?
ま、今年中には読めるだろう。
「ロリータ」はスゴ本
そして最後。いや、ラストのカタルシスではない。「訳者あとがき」にある強いアドバイスに従って、彼女の運命を再読する──ああ、ああ、わたしはやっぱり読んでいなかったんだ。ロリコンの秘密がある、と勝手に決めつけ、開いて、失望した日のことを思い出す。あのときは、これほど豊穣な小説だとは見えなかった。30年近く前に読んだとき、同じ印象を持ったのだが、新訳を読み直してみるか?